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世界一の上質産地 伊豆半島


清助どんこ認定ステッカー 清助どんこ認定金ラベル 伊豆は椎茸栽培発祥の地

 古文書では、寛保元年(1741年)に伊豆天城の石渡清助が日本で初めて椎茸の人口栽培を始めたとされています。
 その後、仲間や子孫または子孫の弟子たちにより大分や四国・全国各地へ椎茸の栽培が伝えられました。

清助(せいすけ)ブランド誕生

 現在、静岡県きのこ総合センター振興協議会が認定した伊豆産の上質なものだけを「清助どんこ」「清助しいたけ」といったラベルやシールを貼りブランド販売をしています。
 味・質・安全性に優れた、とても美味しい椎茸です。




上質の椎茸産地

 伊豆は狭き土地ながらも古くからの上質の椎茸産地です。その訳は、発祥の地ということでも判るとおり、栽培に適した土地柄だからと言えます。
 天城山には年間約2,500mlの雨が降り、すそ野の山々にも椎茸栽培に必要な水分がたくさん含まれている事、温暖な海に囲まれた半島である為、湿気をおびた空気がたちこめる事、広葉樹が育ち易い事など・・。
 その好環境の土地で育てた原木(自然木)栽培の椎茸はとても上質で、全国乾椎茸品評会(平成27年=第63回)および全農乾椎茸品評会で、最高賞の農林大臣賞などを最多受賞(両品評会合計126回受賞)している日本一(世界一)の上質産地です。(静岡県きのこ総合センター振興協議会公表)





伊豆修善寺・伊豆椎茸株式会社