きのこ家トップページへ戻る きのこ家トップページへ戻る


きのこ家・商品のご案内 生しいたけ 乾しいたけ しいたけ加工品
きのこ家メインメニュー
伊豆産椎茸の歴史 幻の椎茸 椎茸の種類 椎茸の選び方 おいしい季節 椎茸栽培方法 椎茸料理 椎茸の戻し方 きのこ家本店 きのこ家虹の郷店 きのこ家案内図 きのこ家伊豆情報 椎茸の種類

椎茸の種類を大きく分類すると、3種類あります。「冬磨iどんこ)」「香磨iこうこ)」「香信(こうしん)」です。その他の種類名は販売店の規格によって様々ですが、大きさや厚みなどによって仕分けられ、20〜30位の品目があります。

冬磨iどんこ)
● 冬磨iどんこ)とは?

 椎茸の傘部(縁)の開き具合が少なく、縁が内側にしっかり巻いている状態のものをいいます。(花で例えれば、つぼみの状態です。)

香磨iこうこ)香信(こうしん)
● 香磨iこうこ)・香信(こうしん)とは?

 つぼんだ状態の「どんこ」椎茸が生長すると傘部が開いてきます。
 半ばほど開いたものを「こうこ」といい、開ききったものを「こうしん」といいます。

  ● どれが美味しいの?

 椎茸は、傘部が開くと傘部の内側のヒダから胞子を出し繁殖しようとします。
 花で例えれば種と同じ役目ですが、その胞子が出てしまうと味も美味しくなくなりますので、つぼんだ状態の「どんこ」椎茸が美味しいといえるでしょう。



伊豆修善寺・伊豆椎茸株式会社